2014年3月18日火曜日

生態人類学会第19回研究大会

今週3月16日、17日の両日に開催された、生態人類学会年次大会(会場:ラフォーレ修善寺)に参加してきました。

フィールドのなまの姿を伝える力強い発表の連続で、今年もあっという間に時間がすぎた二日間でした。

気鋭の若手研究者の発表では、とりわけ

坪川桂子さんの
 「ニシゴリラのヒトリオスにみられる社会性」、

門馬一平さんの
 「島嶼環境における年長者の社会的役割と交易ネットワー  ク」

佐久間寛さんの
 「カバを漁(いさ)る人びと」

 に、多くの事を学ばせていただきました。