a Niokolo-Koba, Senegal, 2010 I. Majima |
日時: 1月27日(水) 午前9時より
場所: 研究講義棟3階316教室
今年度のゼミ論提出者は9名。
うち8名が学部3年生で、1名が
修士課程1年生です。
タイトルは、以下のとおりです。
(執筆者名略、順不同)
論旨彫琢の労を最後まで惜しまなかった昨夏以降の成果として、
みごとな力作が出そろいました。
1.「そこにいなかった人々- 『イマナの影』から考える非当事者による語りの可能性」
2.「 『火によって』から見る小説の力」
3.「森林のなかへ-チュツオーラ作品の生にかえる旅をめぐって」(修士課程 院生)
4.「従いながら統治する -サパティスタ民族解放軍「沈黙の行進」からの、「自由」の考察」
5.「ロメオ・ダレールの選択」
6.「「フランス語、文化の言語」から探るサンゴールにとってのフランス語
-フランスの言語同化主義の観点から」
7.「山之口貘の詩から見る沖縄」
8.「アフリカにおける日常的抵抗実践」
9.「「原始」と「西欧」の矛盾から- ポール・ゴーギャンの《Ia Orana Maria》をめぐって」 (以上)