2018年1月24日水曜日

卒論発表会 2017

mukashi no shiori : numéro 3
今年度の真島ゼミ4年生による卒論発表会を、
予定どおり、あす開催します。

日時: 1月25日(火) 午前9時30分~
場所: 研究講義棟3階333教室

卒論全11篇のタイトルは、以下のとおりです。
(執筆者名略、順不同)

「外国人嫌悪ない襲撃事件の原因を説明する」を考える
            - ポストアパルトヘイトの南アフリカを事例として」

「DAYSJAPANの10年5か月
                 - フォトジャーナリスト広河隆一、闘いの軌跡」

「タハール・ベン・ジェルーン『出てゆく』を読む  -証言としての文学」

「「自らの生を生きる」ために  - 山谷のホームレス問題から」

「ある社会運動と生のつながり  - 2016年メキシコ」

「「保護する責任」論から考察する1994年ルワンダ・ジェノサイド」

「「意味の支配的限定」に抗して
                             - 鶴見俊輔における字引きの意味論」

「プロテスタントの浸透とメリナの伝統信仰
           - ファマディハナにおける信仰への関わりを通して」

「2003年以降の教育政策改革を背景とした、
                                                  学力格差論と低下論の再考」

「ケニア2007年選挙後暴力におけるキクユ人/非キクユ人対立
                  - 土地を巡る民族対立に試みられる原因分析」

「LA POURSUITE DU PRIMITIF
                      - Paul Gaugin et Son Voyage Artistique」(仏文)